- 2020年11月19日
- オタクのひとりごと。
私は嵐ファンです。特に大野くんが大好きです!
休止に入るまで1ヶ月半になりました。発表された時はこの世の終わりくらいにショックを受けました😢
休止の理由、世間は「大野くんが休みたいから」と思っている人が多いようですので、FCの公式発表の一部を振り返りたいと思います。『「2020年を区切りにここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか。」その大野の思いをきっかけに、2017年6月頃からメンバー全員、個別、そして会社を交えながら幾度となく話し合いを重ねてまいりました。本音で向き合い時にはぶつかりながらも苦しみ抜いて出した結論が「嵐としての活動は一度お休みさせていただき、メンバーそれぞれの人生を歩んでいく」という答えでした。この結論を導く中で、5人のメンバーに共通していた強い思いは「嵐の活動は5人でしかあり得ない」ということであり、一貫して変わることはありませんでした。』
自分の気持ちをメンバーに伝えるのは命がけだった、休止発表後のコンサートツアー初日は正直怖かった、と涙を流して話してくれた大野くん。ものすごい重責の元の決断だったのだろうと想像できました。そしてそんな自分のわがままなのだから事務所を退所する覚悟で話したとのことでした。
21年間嵐の精神的支柱、リーダーとして頑張ってくれました。「個性のある4人を自分の色に染めたくないから」と一番後ろからメンバーを見守るというスタンスのリーダーでした。だから、個性の違う5人がそれぞれ自分の得意な分野で活躍し、それが集まって今の嵐があるのではないかと私には思えます。
休止が決定した頃「あなただけのファンの方もいるのだから。ちゃんと一つ、あなたができることをやらなきゃね。」と当時の副社長の言葉から、5年ぶり3回目の個展を東京六本木ヒルズで開いてくれました。
嵐としても、コロナで予定していた活動ができない中「今できること」を一生懸命考え、リモート紙芝居や様々なコンテンツを使ってファンを楽しませてくれています。でも12/31が近づいてきました。これまで嵐のライブに行くこと、テレビで会えること、新曲や新しいアルバムなど生活をしていくうえでの楽しみの大半が大野くんだったので、来年からの日々をどう過ごすか不安です。メンバー4人はソロの活動がありますが、大野くんは芸能活動はありません。でも、職人気質でアーティスティックな彼には何事にも縛られない時間が必要なんだと思います。今まで嵐を支え、ファンのために自分のことを後回しにしてきた分、心からの笑顔で自由に幸せな日々を過ごして欲しいとも思っています。あともう少しまだまだ色んな楽しみをファンのために考えてくれている嵐を目一杯楽しみ、またいつか5人の姿が見られる日まで首を長くして待っていたいと思います。
看護師 松井