- 2018年3月1日
- 私も頑張りました!
寒かった今年の冬もオリンピックの終了とともに急に寒さが緩んできたような気がします。
オリンピック…13個のメダルなんて素晴らしかったですね。メダルの有無に限らず、出場するだけで凄いと思うのにメダルを取った競技はどれも手に汗握るものでした。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。感動をありがとうございました!
私事ですが、1月末に子宮筋腫摘出の手術を受けました。全体で24㎝(重さは3kg)にもなっていました💦
入院なんて久しぶり。
「手術、前にも一回経験あるけど痛いやろうな…」と痛みに対しての不安がいっぱい。
術後、「やっぱり痛い…これ!この痛み!」と昔の痛みを思い出し、ずっと「痛い」と声に出さずにいられませんでした。その時の私は完全に苦痛を訴える一人の患者でした。そんな私に看護師さんは「痛いよね」「つらいね」と寄り添ってくれました。「ほかの痛み止めも使えるから我慢せずに言ってね」という言葉にすがるように次の痛み止めを要求!夜は睡眠薬も処方してもらいました。
そのおかげか2時間ごとの術後観察も気にせずに眠ることができ、痛み止めも効いてくれて次の日の朝には初歩行、2日目には自力でのトイレOK!3日目からはご飯も開始。シャワーもOK!と順調に回復しました。
主治医からは「とにかく歩くこと」と院内の反対側、遠~いコンビニまで行くよう課題も出て…スパルタでした💦
でも、トボトボとがんばって歩いた甲斐あってか、有り難いことに特に問題もなく術後8日目には無事に退院できました。その約1週間後には仕事に復帰。周りのスタッフの方々に助けてもらいながら、ちょうど1か月経過し、昨日湯船に浸かっても良い許可がでました。手術後、しばらく不自由な生活を体験してみて、改めて看護師さんの「ありがたみ」を感じました。体位変換や少しの気づき、声掛けなど些細なことで、こんなにも安楽と苦痛の違いがあることを実感しました。入院、手術はしんどかったけど、いろんな人の優しさに触れられて自分自身感じることもいっぱいあり、改めて良い経験になりました。
お腹もすっきりしたし!これからも頑張ります!看護師 松井